どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中に唐突に登場をしてきたドノヴァンですが、実はベトナム戦争でリンカーンと共に従軍をしていた仲のようです。白人のドノヴァンは功績が認められCIAに、黒人のリンカーンはギャングに後戻りとは時代とはいえ差別的な要素が垣間見えてあまり良い気はしませんね。
差別には屈せずに【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~ホラーアトラクション~
ドゥーセの商売を邪魔して目標金額に到達しました。これでドゥーセも黙ってはいられないでしょう。
カサンドラの元に向かうと、彼女もまたドゥーセの情報を得るために行動を起こしていました。
ドゥーセの部下を拷問していました。
拷問を受けていた方によるとドゥーセは廃墟となった遊園地を根城としているようです。
情報を提供してくれた部下の方にはそのままお帰り頂きました。
無傷ではありませんけどね(笑)
チクられたら大変だと言うカサンドラですが、その時はリンカーンが返り討ちにします。
早速その遊園地へと向かいます。廃墟と言うだけあって、既に至るところにガタが来ていそうです。
時代的に古いのかどうかはわかりません!
水没しています。そりゃあ入るまでに靴がびしょびしょになる遊園地なんて潰れますよね(笑)
遊園地に入ると時間が夜まで進みます。暗がりに紛れてステルスで攻略をしていきましょう。
夜の遊園地ってオバケが出るんですよぉ~(笑)
傷んだ遊具からは外れたような音程で音楽やセリフが流されています。もはや敷地全体がお化け屋敷のような様相です。
しかし残念ながら良い意味でホラーには全く興味がないので、そんな雰囲気も一切無視して敵を倒していきます。
本当に怖いのは生きてる人間なんですよ。だいたいオバケなんて触れない以前に見えないんですから、気にすることなんてありませんて!(笑)
それにしてもライフルが強い!ヘッドショットではなくても基本的に2発で敵を倒せるので、カバーをしながらの銃撃戦では負ける気がしません。
少しでも顔を覗かせれば私のライフルの錆びにしてあげしょう!
エントランスでの銃撃戦を制すと、次は迷路のような場所での戦闘になります。こちらは動かずに待ち構え、敵が迷路を抜けてきたところで倒してしまいます。
必殺技の角待ちを発動しました(笑)
迷路を抜けると再び少し開けたエリアでの戦闘になります。ここでもライフルが大活躍です。
おや、出てこいとな?
ではお言葉に甘えて(笑)
敵自体はあまり脅威的ではないのですが、弾数がやや不安になってきました。ここからはハンドガンや近接攻撃を駆使しながらライフルの弾を節約していきます。
拳で充分です!
とうとう最後のエリアであるお化け屋敷にたどり着きました(もはや遊園地自体がお化け屋敷のようなものですが(笑))
ここは他のエリアに比べて一層暗いので、敵の待ち伏せに注意しながら攻略をしていくことになります。
暗がりを190センチの殺人鬼が行きます。これが本当のホラー!(笑)
最近ではお化け屋敷もデジタル化をしているでしょうが、60年代のホラーはまだ段ボールでのギミックです。文化祭の手作りお化け屋敷のようでちょっとかわいいです。
暗がりに隠れている敵を的確にヘッドショットで倒していくと、少し広めの水没したエリアに出ました。
見えない敵は感じ取ります。
敵を倒してドゥーセが待つ部屋までたどり着きました。ここの部屋だけは明るいので戦いやすいです。
ドゥーセはオバケが怖かったのでしょうか?今となってはオバケよりも怖いものが目の前に居ますけどね(笑)
ドゥーセを倒すとリンカーンは彼の首根っこを掴んで何処かに連れていきます。
うらめしや~(笑)
ドゥーセはこの期に及んで命乞いをしてきます。
しかしリンカーンはその目でしっかり見ていました。ドゥーセが舎弟のエリスを刺し殺すところを。
そりゃあサルマルカーノとジョルジは悪いですよ。でも手を貸した時点であなたも同罪です!
リンカーンはドゥーセの首に縄を掛けました。そして観覧車のスイッチを入れると、ドゥーセの体は観覧車の回転と共に宙に浮いていきます。
これは怖い!(笑)
リンカーンは戦時中にCIAで心理戦の訓練を受けていました。ドゥーセの遺体を観覧車に吊るしたのは、サルマルカーノに対して「お前もこれからこうなるぞ」という恐怖心を煽るメッセージだったようです。
と、マグワイア捜査官が申しております。
※このゲームはリンカーン・クレイによる復讐劇の捜査記録という設定です
ということで、今回はここまでになります。次回は次の標的に向けて動き出します。
ではまた。