どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アメリカのレトロな雰囲気というのは独特な味がありますよね?私はまだ作中の60年代には産まれてもいませんが、なんとなく走っている車などからおおよその年代がわかってしまうのはその時代が現す雰囲気のせいかと思います。
レトロな雰囲気を存分に味わいながら【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~戦士の帰還~
アメリカの黒人ギャングである主人公リンカーンの銀行強盗は見事成功?をしたようです。戦争から帰って来たギャングはあまり元の組織に戻ることはないようですが、リンカーンはしっかりとサミーの黒人ギャングへと帰ってきました。
カッコいいアメ車で登場したのは・・・
舎弟のエリスです。
リンカーンの車で兄貴分を迎えに来たエリスと再開を喜びます。
世間話もそこそこに車に乗り込むと、2人でホームへと帰ります。
独特の操作感です。アメ車特有のロールがあって曲がりにくさが感じられますね。
ダイナミック駐車!(笑)
ギャングであるサミーのホームはバーとしての役割もあるようです。もちろんちゃんとしたバーです。ギャングだからといってぼったくるわけではありませんよ(笑)
バーの雰囲気よりも手前にいるアフロのお姉さんに目が行きますね。大きすぎませんか?(笑)
バーで真っ先にリンカーンに近寄って来たのはギャングのボスである「サミー」です。
恥ずかしさを誤魔化す為か、冗談を言いながらもその顔には喜びが浮かんでいます。
サミーにとってリンカーンはかわいい息子のような存在です。
そしてサミーの音頭で乾杯をします。
皆との再開を喜ぶリンカーンですが、実はお別れを言いに来ていたことが後のジェームズ神父から明かされます。
戦争から帰ってきた兵士がPTSDなどで苦しむことは良くある話のようで、リンカーンも早く社会復帰をすることで気を紛らわせようとしたのかもしれません。
歓迎会でたらふくお酒を飲まされたリンカーンは寝ることにしました。部屋は当時のまま残されているようですが、リンカーンはエリスの案内を断って地下室で寝ると言います。
舎弟エリスも戦争で頭がおかしくなったと心配しています。
地下室とはいってもちゃんとベッドは用意されています。ベッドに横になるとすぐに朝はやってきました。
あいにく二日酔いは無さそうです。私は二日酔いが酷いタイプなので羨ましい!
キッチンへ向かうとそこではエリスとサミーが言い争いをしていました。どうやらお金のことで揉めているようです。
エリスがお金に困っているのではなく、ギャング自体が金欠のようです。
お金が無いにも関わらず近所のホームレスに食糧を寄付するというサミーをエリスが咎めていたようです。
昔ながらの義理と人情のギャングなんですね。
サミーが食糧を配るのはリンカーンが無事に帰国した記念のようで、その準備はジェームズ神父が進めてくれていたようです。
主役のリンカーンもジェームズ神父と一緒に食糧を配ることになりました。
私のせいで揉めていました?なんかすいませんねぇ(笑)
サミーが金欠になっているのは近所のハイチ人ギャングのせいでした。それを知ったリンカーンは社会復帰を止めてサミーのために戦うことになりますが、まずはその前に食糧配布をやりしょう。
ちゃんとした食堂で配るようです。
リンカーンの担当はスープです。受け取りに来た方々に順番に配膳をしていきます。
配っているのはガンボスープというものらしいです。
※ガンボスープ・・・アメリカ南部で食べられている煮込み料理。ガンボ(gumbo)とはオクラの意味だそうです。
その髪型って流行ってるんですか?(笑)
スープを配っていると「レイジーン」という女性が話しかけてきました。どうやらリンカーンとは顔見知りのようです。
レイジーンと他愛もない話をしていると、急にガラスが割れる音が聞こえてきます。サミーと揉めているハイチ人がここにサミーの右腕であるリンカーンが居ると知って襲撃を仕掛けてきました。
食べ物を粗末にするやつは・・・
許しまへんでぇ~!(笑)
銃はずるいよぉ~。
1度クリアしているとは思えない程の手際の悪さで呆気なくやられました(笑)
しかし食べ物の恨みは恐ろしいので、彼らは絶対に許しません!
さっき銃を撃ったのはお前かぁー!?
これは放っておくと厄介そうですね。そう遠くないうちにハイチ人ギャングを始末するとしますが今回はここまでになります。
次回は早速お礼参りに行きましょう!
ではまた。