どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この世には理屈では説明しきれないこともあります。霊的な体験はその最たるものだと思いますが、その殆どは人間の勘違いと言われています。
勘違いも実現していく【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~雷の王トール~
ヘミングが亡くなってから葬儀の準備でバタバタですが、エイヴォルにはもう1つ生前のヘミングから託されたやらなければいけない事があります。それはこの地区の後任首長を決めることです。
大役が残っていました。
悩みに悩んでも決められない時は、占いに頼ってしまうというのもひとつの手だと思います。エイヴォルはこの土地の預言者に助言を求めることにしました。
アドバイスをくれませんか?
預言者は山頂まで登り瞑想をするように指示をしてきました。そうすれば答えが見つかるようですが・・・
こんな寒そうな場所で瞑想をしろと?
瞑想はアクションホイールの中にあります。本来は昼夜を入れ換える為のアクションですけどね。
瞑想を始めると、そこには亡くなったはずのヘミングが姿を現します。肉体は無く魂だけの存在ですが、そんな彼にアドバイスを求めます。
ロートルは口を出さないと言っているように聞こえます。
いや、後任を決めるのはアンタの仕事やで!(笑)
悩むエイヴォルを吹っ切らせる為?にヘミングとは拳で語ることになりました。これがヴァイキング流の助言なのでしょうか?(笑)
拳というか、その雷の槍は何ですか!?
霊的な存在となったヘミングは電気を帯びた槍を使ってきます。元々レベル差がある上に、そんなものを振り回されたらたまったものではありません。
いや、別に拳で語らなくても・・・
いつの間にか2本持ってるし(笑)
やられたらやり直します。元々あまり得意ではない槍使いを相手に苦戦を強いられますが、人間には慣れというスキルがあるので大丈夫なはずです!(笑)
リーチではどうやっても敵いませんからね。コツは一気に距離を詰めてガードを崩すことです。
レベルは足りませんが、純粋なパワーだけなら良い勝負でしょうか?
ヘミングは体力が減ってくるとエリアを移動しながら遠距離攻撃も絡めてきます。餌食にならないように常に距離を意識しましょう。
先に手を出した方が負けるかのような雰囲気です。強者同士の戦いといった感じですね。
力勝負で僅かに勝ったのはコチラでした(実際は1回負けているので引き分けですが)勝負に敗れたヘミングですが、その表情はどこか満足気です。
戦士として最期を飾るはずだったヘミングは、討ち死にが最も美しい死に様と思っていたようです。
ヘミングはオーディンの館へと旅立ちましたが、最後にエイヴォルの悩みに対してアドバイスを残していきました。
お前が選択する時…それは、正しい選択となる
結局はエイヴォルに任せるということです。しかし、その選択を尊重するというヘミングのお墨付きを貰えたことでエイヴォルの気持ちは少しだけ楽になったようですね。
信頼していた相手からの最大のリスペクトを貰いましたからね。どちらを選んでもきっと大丈夫でしょう。
ということで、今回はここまでになります。次回は葬儀前にまだまだ続く問題を解決していきます。
ではまた。