どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回訪れた駐屯地で「死んだふり」というアビリティを入手しました。とりあえず現状は使う予定は無いのですが、これはこれで面白いかもしれませんね(笑)
卑怯な技は使わずに正々堂々と敵に挑んで行く【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
～本当に聖女？～
聖女フルケを探すために従士ギドリッチを利用しているシグルド達と、この地との同盟のためにギドリッチを信じることにしたエイヴォルにはちょっとだけ方向性に違いが出てしまいました。しかし当のギドリッチはイードウィンを倒せればなんでも良いというサバサバした感じなので、とりあえずは再びシグルド達に会ってフルケの捜索に加わりたいと思います。
腑に落ちない感じはしますが、ギドリッチがそう言うなら良しとしましょうか。
聖女フルケは「聖オルバンズ大修道院」という場所に収監されているようです。収監されている理由は"異端の罪"ということらしいのですが、一体どんな人物なんでしょうね？
フルケを見つけて喜ぶ呑気なシグルド。完全にギドリッチの方が"大人"の対応ですね(笑)
フルケなど知らん！と拗ねるエイヴォル。ここには現在大人は居ません(笑)
義を重んじるエイヴォルはおそらく今回のシグルドの態度をあまり良く思っていないのでしょう。しかしシグルドの目には単にエイヴォルが反抗期にでも入ったかのようにしか映っていないようです。闘いを前にしてちょっとギスギスした空気になってしまいます。
義兄弟とはいえ他人ですからねぇ。
ゴタゴタは忘れて目的を果たしに行きましょう！争うべき敵はシグルドではありませんからね。
シグルドは赤くハイライトされませんから！(笑)
ここまでステータス(スキル)は全て近接に振っています。なので普通の戦闘は比較的楽にこなすことが出来るのですが、ステルスをした時には1撃では倒せなくなってきました。
8割程度は体力を減らせるのですが、追撃が必要です。
ステルスキルが出来ないということは、必然的にバレるということです。敵もすぐに戦闘体制に入りましたが1人では厳しいというのは学習済なので、角笛で味方を呼びましょう。
おーい、皆来てくれー！
扉を開けるのを手伝ってください！(戦いなさいよ！(笑))
御安心ください。お宝を回収するだけではなく、ちゃんと戦闘も行いますよ！
こちらが本職ですからね！ちなみに画像がオレンジ色になっているのは夕方になった訳ではなく、仲間達が建物に火を着けたからです。
周囲の敵を一掃すると今度は教会の中へと入ります。しかし入口の扉には鍵が掛かっているので、まずは解錠方法から探らなくてはいけませんね。
仲間がやられてるんだから、鍵を開けて出てきなさい！(笑)
誘きだして内側から鍵を開けさせようかと思いましたが、教会の中にいる敵は断固として外には出てこないようです。そこで私は窓から矢で扉を塞いでいる金具を壊すことにしました。
それを察知して射線に入ってくるとは、中々デキル敵ですね(笑)
まあ射線に入ったら矢が刺さりますよね(笑)敵ごと扉のロックを破壊すると、その扉から出てきた敵を迎え撃ちます。
籠っていても矢の餌食、出て来ても斧の餌食(笑)
教会の中では、まあ暴れに暴れました(笑)次から次に敵をなぎ倒して襲撃完了です！
よーし！襲撃完了！・・・「よーし！」じゃないですよね。襲撃が目的ではないので(笑)
そうでした。襲撃が目的ではないですよね。教会の中には地下に続く階段があり、そこを降りて行くと鍵がかかった扉と、その扉を守るサクソン人の姿がありました。
素直に開けて貰えるでしょうか？
考える時間をあげましょう。
「殉職を望んでいるのか？」というこちらの脅しをすぐに理解し、 あっさりと鍵を開けてくれました。頭は良いようですね(笑)
開けて貰った檻を覗くと、そこには金髪ショートカットの女性が座り込んでいます。
"聖女"と呼ばれるくらいなので聖職者を想像していたんですが、彼女の格好はまるで戦士のようですね。
ゆっくりと話を聞きたいところですが、ここにはきっと敵が向かって来ているでしょうから、一旦この場を離れます。
外に出ると改めてフルケを探していた理由をシグルドに聞いてみます。
フルケが持っているお宝が目当てだったんですか。
シグルドはフルケのお宝があれば自分が神の子孫だということを証明できると言い出しました。
シグルドは一体何を言っているんでしょう？エイヴォルも怪訝な顔をしています。
シグルドが欲しているのは「サーガストーン」という石のようですが、それはフルケの侍者が持っているようです。しかし今回はシグルドの様子がかなりおかしいので(自分のことを神とか言い出しました)、ここまでにしたいと思います(笑)次回は気持ちを切り替えてサーガストーンを見に行きましょう。
ではまた。
