どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
2人乗りの小型車両でしょうか？小さくてかわいいのですが、事故を起こしたらすぐに潰れてしまいそうですね。
ハンドルを握る時はより一層気を引き締めて【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
～関西弁の淑女～
エヴリンのBDからヴードゥー・ボーイズという組織が関与していることを嗅ぎ付けました。ヴードゥー・ボーイズへの連絡は、彼らにツテがありそうなミスター・ハンズというフィクサーに任せているので、ミスター・ハンズから連絡が来るまでの間は別の仕事をしていましょう。
そういえばタケムラから連絡が来ていました。埠頭で会いたいということですが・・・
タケムラから指定された埠頭へと行き、彼の到着を待ちます。随分と人気がない場所なのであまり長居はしたくありませんね。
しかもどしゃ降りです。まあ、追われる身なので仕方がないのかもしれませんけどね。
しばらく待っているとコートに身を包んだタケムラがやって来ました。彼がこんな人気がない場所にVを呼び出した理由は、サブロウの娘であるハナコのボディーガードであるオダという人物に会わせるためのようです。
本当に信用出来る人なんですか？一応私はアラサカから追われる身ですよ？
オダという人物は車でやって来ました。どうやら彼も1人で来てくれたようですが、こちらに対してはあまり友好的な態度ではありません。
ここだけの話なので録音とかはしないでくださいね。
タケムラとVはヨリノブがサブロウ殺害の真犯人だとオダに暴露します。しかしオダはそんなことには興味を示さず、自らの仕事はハナコの護衛だと淡々と言ってのけます。
サブロウの護衛だったタケムラとハナコの護衛をしているオダはその似通った立場からきっと仲が良かったのでしょうが、今は互いの立場が変わってしまいましたからね。意見も食い違っています。
タケムラはオダを引き入れたかったようですが、結局交渉は決裂してしまいました。一応ヨリノブには差し出さないという情けをかけると、オダは自分の仕事へと戻って行きました。
そうですか、では次に会った時は敵同士なのでそのイケてる髪型もバリカンで丸坊主にしますからね！後悔しても遅いんですから！(笑)
オダの話だとハナコはパレードに出ると言っていました。タケムラはまだ諦めておらず、ハナコに話を付けるのはその時しかないと思っているようです。それにはパレードが通る場所の詳細な地図が必要ですが・・・
「今度はお前のツテだが・・・」ってそんなの聞いてませんよ！いつ交代制になったんですか！？(笑)
パレードが通るジャパンタウンのレイアウトに詳しいフィクサーを紹介しろと言うタケムラに対して、Vは「ワカコ・オカダ」の名前を出します。ひとまずジグザグ・ストリートのパチンコ屋にいる彼女の元へ行ってみましょう。
タケムラの運転でジグザグ・ストリートへと向かいます。
ちょっと余談ですが、ワカコ・オカダの話をしているときVはジグザグ・ストリートのことを"ジグジグ・ストリート"と言っていました。現地に行って確認すると、スペルは確かにジグジグになっています。しかし、マップはジグザグ・ストリートになっていますし、これまでもジグザグで来てしまったので、この日記においては"ジグザグ・ストリート"で統一したいと思います。
まあ、普通に読むとやっぱりジグジグですけどね。
そんなことを思いながらワカコ・オカダの元へ訪れました。彼女はジャッキーと共にゲーム冒頭でした仕事である「サンドラ・ドーセット救出」を斡旋したフィクサーです。
関西弁で気さくに話してくれるお婆ちゃんですね。
決して敵対視する訳ではありませんが、それでも警戒を怠らないのはやはりその豊富な経験が成すところでしょうか？こちらが追われる身だということも知っているワカコは、何故デクスに頼まないのか？とカマをかけてきました。
あれ？デクスはどうなったんだっけ？タケムラさん、ワカコさんに説明してあげたらどうですか？(笑)
デクスは粗大ゴミになったというVの回答に「お～怖っ！脅しか！？」というワカコとVのちょっとした漫才が展開されます。これに対して硬派なタケムラは真面目に謝罪をして自らの置かれた状況を説明します。すると、ワカコはアラサカが行うパレードの予定が保存されたチップをタダで譲ってくれました。
こんなやり取りが出来るということは、ワカコとVは結構仲が良いんでしょうね。
データを見ながらパレードのルートや作戦を遂行するのに良いポイントがないかを確認します。タダで貰ったとは思えないほどきちんとしたデータです。
狙いとなるアクセスポイントまでマークされています。あとはこのデータがVを嵌めるための罠でなければ良いのですが・・・
ということで、タケムラによるアラサカへの情報開示作戦が少しだけ進んだところで今回はここまでになります。次回はミスター・ハンズの進捗を確認してみましょう。
ではまた。
