どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
大人の空間であるバーにはオシャレ?なビリヤード台も設置してあります。しかし残念ながら台を取り囲んでいるのはオシャレとは無縁な方々のようです(笑)
トリッキーな人々と共に【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~運命の出会い~
バーのボーイであるペペからの相談を受け、高利貸しのカークに借金返済を勘弁して貰えるように交渉しましたが、借金をチャラにする代償として私がレイフィールドという高級車を盗むことになってしまいました。
もっとひれ伏したまえ!(笑)
早速バーを後にしてレイフィールドが停めてあるという駐車場に向かおうかと思いましたが、外に出たところで別の方に絡まれてしまいました。
また2人組ですか!?あんまり良い思い出はないんですけど・・・
バーの外で待っていた「セバスチャン・イバラ」通称パドレと呼ばれるお年寄りは、Vとの会話を聞く限り敵対する関係性ではないようです。目的地まで車に乗せて貰えるとのことなので、ここはご好意に甘えましょう。
ありがとうございます。人相は悪いけど意外と良い人なんですね!(普通に失礼)
しばらく車に揺られていると、そこに横付けするマナーの悪い車が現れました。その車に無理矢理停車させられると、乗っていた方が車から降りてこちらにやって来ます。
なんですか!?煽り運転は今や社会問題になっているんですよ。おとなしく帰りなさい!
煽り運転の車から降りてきた方は、どうやらパドレと何かあって揉めていた方のようです。しかし明らかにただのチンピラ的な絡み方をして来た彼に対し、パドレは一向に怯む気配を見せません。
そんなやり取りを尻目に、私は彼の腕が気になって仕方ありませんでした。だってこれ、凄くカッコ良くないですか!?(笑)
パドレとチンピラのいざこざですが、軍配はパドレに上がったようです。最後はこの私がビシッと言ってやりました!
その腕、どこで買ったんですか!?(ビシッ!(笑))
さすがのチンピラも腕を引き千切られるのは嫌だったのでしょうね(引き千切ってでも手に入れるつもりだったんですけどね(笑))
なんとかチンピラの襲撃を乗り気ると、目的の駐車場に到着しました。
パドレさん、ありがとうございました!ちょっと刺激的でしたが助かりました。
エレベーターを降りて地下の駐車場に入ると、入口で管理人として働いている(ふり?)カークの協力者であるリックに会います。
思ったより良い人そう。そして思ったよりオジサン(笑)
リックはここの監視カメラを20分だけ切ってくれるようです。その間に盗む対象の車両レイフィールドを探します。
これは・・・違うようです。
これは・・・タイヤのはみ出しで車検に通りませんね(笑)
レイフィールドは駐車場の奥に停まっていました。カークから預かったマスターキーを使用すると、一応ちゃんと鍵は開きました。
「VIP」って書いてありますね(笑)
ドアの開き方もVIPですねぇ。
順調に進んでいるかに思えましたが、車両に乗り込んで発車しようとすると何者かに運転席のドアが開けられてしまいます。
誰ですか?
急に襲撃してきた方を無視して無理矢理発車しようかと思いましたが、セキュリティーが働いてしまったのか車は全く動きませんでした。それどころか、警察が続々とやって来ます。
お巡りさん!この人危ない人です!(車泥棒が何を言う(笑))
当然2人とも警察(ゲーム内ではNCPDという組織)に取り押さえられてしまいます。警察車両の奥からはスティンツという警部が出てきます。
スティンツさん?私は巻き込まれただけですよね?(むしろ主犯(笑))
スティンツは私ではなく、車両に乗り込んで来たもう1人の人物「ジャッキー・ウェルズ」に用があったようですが、車泥棒の私もついでに捕まりそうな雰囲気です。
レイフィールドの持ち主まで登場してきました。
レイフィールドの持ち主であるフジオカさんの進言で我々2人は逮捕されたり殺されたりすることはなさそうです。しかしレイフィールドに手を出した罰として手痛い洗礼を受けます。
この世界は警察もパンク!
ということで、車泥棒が失敗してお巡りさんに怒られたところで今回はここまでになります。次回は反省会からでしょうか?(笑)
ではまた。