闇に墜ち、敵を討て。
どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2020年7月17日にソニーインタラクティブエンタテインメントさんから発売されました【Ghost of Tsushima】をプレイしていきたいと思います。ジャンルは和風オープンワールドアクションということで、有りそうで無かった我らが日本を舞台にしたオープンワールドのゲームですね。
それでは、早速プレイ開始です！
～蒙古襲来～
ゲームを開始するとまずは設定から入ります。今回も難易度は「普通」でやっていきます。
痺れるほどの難しさを経験したい方は「万死」という難易度もあります。(私には到底無理です！(笑))
難易度に続いて画面の設定が入ります。まあ、こちらも初見ということで字幕付きのゲームプレイとしていきます。
「黒澤モード」にすると、黒澤明監督が監修する時代劇の雰囲気を味わえるようにモノクロになります。
難易度と画面の設定が完了すると、そのままシームレスでゲームに入っていきます。場所は對馬(対馬:つしま)、時は蒙古の襲来に合っている戦火の中になります。
夜戦でしょうか？霧が出ていてなんだか雰囲気がありますね。
小高い丘から見下ろしているのはこの国を納めている大将のようです。その大将の一声で安達と呼ばれた方は敵陣へ交渉に向かいます。
蒙古(モンゴル)からのお客さんもたくさん来ています。
安達は蒙古陣営に単独で乗り込んで行きました。そして「腕に覚えがあるものは名乗りを上げろ」と言いますが、それを聞いた蒙古の反応は冷血無人なものでした。
単騎突入とは勇敢な方ですが・・・
油をかけられて燃やされました。
その傍若無人の行いが蒙古の回答だと受け取った対馬の大将「志村」は、味方陣営に出陣の号令をかけます。
いざ、戦場へ赴かん！
ちなみに主人公はこの志村さんではありません。彼の甥である「境井 仁」という方です。
まあ、戦場では誰が誰だかわからないんですけどね(笑)
蒙古の火矢によって馬を失ってしまいます。倒れた仁に斬りかかろうとする蒙古兵ですが、そこを間一髪で主である志村に助けられました。
志村さんはカッコいい兜を被っていますが、主人公の仁は頭装備なしですね。
志村と共に戦場を駆け抜けますが、その行く手を蒙古兵は塞ぎます。しかしこちらも武士なので、刀で自らの道は切り開きましょう！
地獄絵図！
この戦闘では既に自分でプレイをしているのですが、結構このゲームは難しそうです。(苦手なジャンルかもしれません(笑))しかしまだチュートリアルということで、なんとか切り抜けます。
開始5分で大ピンチ！(笑)
戦場を切り抜けて志村と2人で敵大将の元にたどり着きました。しかし蒙古の襲撃は凄まじく、仁は呆気なくやられてしまいます。
オープニングで既に主人公が瀕死です。
仁が戦場に倒れている頃、大将の志村は蒙古に囚われていました。
蒙古の前に成す術なしですね。
志村を捕らえた敵の大将は、チンギス・ハーンの孫にあたる「コトゥン・ハーン」という方です。コトゥンは志村に対して自らの陣門に下るように説得しますが、侍である志村はじっとコトゥンを睨むばかりでその問いには答えません。
コトゥンはかなり緻密に対馬攻略を練っていたようです。
大将も捕まり、主人公も戦場に倒れて絶体絶命の状況です。果たして対馬はどうなってしまうのでしょうか？そもそも主人公は生きているのでしょうか？(笑)
オープニングはそれらが一切不明のまま終わりを迎えます。ということで、今回はここまでになります。次回からは仁の反撃開始となるでしょうか？(はたまた最速エンディングを迎えるでしょうか？(笑))
ではまた。
