初めて語られるアサシンの起源
どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは新たに、2017年10月27日にUBISOFTさんから発売された【アサシンクリード オリジンズ】をプレイしていきたいと思います。
私もアサシンクリードシリーズはこれまで何作品かやらせて頂きましたが、実は1つもクリアまでたどり着いたことはありません!しかし最新作として発表された(発売はまだ先ですが)【アサシンクリード ヴァルハラ】でバイキングとして活動してみたいと思い、それに先駆けて「慣れておこう」という意味で今回から【アサシンクリード オリジンズ】をプレイしていくことにしました。
ちなみに発売歴からすると【アサシンクリード オデッセイ】の方が新しくはなりますが、ギリシャ(オデッセイ)とエジプト(オリジンズ)のどちらに行きたいか?という自問自答の末に、エジプト行きが決まりました!(笑)
それでは、早速プレイしていきましょう!
古代エジプトの王
まずは難易度ですが、とりあえずノーマル設定でいきます。キツくなってきたら何時もの如くあっさりとイージーに下げますね。(笑)
上手さよりも楽しむことを優先する"ゆとりゲーマー"なので(笑)
難易度を決めると、オープニングムービーに入ります。紀元前49年の「シワ・オアシス」という場所でお偉いさん御一行がエジプトの街に入っていく様子が見て取れます。
さまざまな人が行き交い、賑わいを見せています。
そこにやって来たのがファラオ(王様)の「プトレマイオス」です。
※紀元前49年だと、この方はおそらくプトレマイオス王朝最後の王となった「プトレマイオス13世」ですね。ちなみにこの方の奥さんは、かの有名な「クレオパトラ」です。
プトレマイオスの顔が映されると、またすぐに画面は暗転します。そして「1年後 屈折ピラミッド」の表記が出た後、2人の男性が暗闇で対峙する様が映ります。
"メジャイ"と呼ばれた左の男性が優勢です。
※メジャイ・・・古代エジプトで護衛などを行っていた人を示すそうです。現代で言うところのALSOK!?(笑)
劣勢になっていた男性は「ルジェク」通称「サギ」の異名があるようですが、メジャイと呼ばれた男性にあっさりと殺されてしまいました。
"まさに雑魚敵!"というような捨て台詞です(笑)
メジャイは復讐者なのでしょうか?
ルジェクを殺しすと、彼の護衛を務めていた「ヒパトス」という大柄の方が喧嘩を売ってきました(というより仕事ですよね)
どうやら戦闘についてのチュートリアルのようです。
主が殺されている時点で護衛としては落第ですよ!
お仕置きの弱攻撃!(笑)
ここでヒパトス怒りの反撃です。しかし彼の怒りはメジャイと呼ばれた私にではなく、地面に当たり足元の岩盤を砕きます。
おかげで地下の空洞に落ちてしまいました。
あいにく砂がクッションになり大事には至りませんでしたが、ヒパトスはお構い無しに戦闘を開始しました。しかも今度は盾でこちらの攻撃を防ぐので、強攻撃でガードを解除しなければいけません。
いい加減にしなさい!
チュートリアルということもあって、さすがに負けることはありませんでした。ガードを解除するというよりも、ほとんど回避で背後に回り込むような戦法を取っていましたが、私にはそのスタイルの方が向いていたようです。
ということで、何がなんだかまだわからない状況ですが、とりあえず戦闘に関してのチュートリアルが終わったところで今回はここまでです。次回も引き続きチュートリアルになります。
ではまた。