平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
片輪走行といえば"元祖日本一速い男"の異名を持つ星野一義さんが有名ですよね。イン側の縁石を躱すためにわざと内側のタイヤを浮かせて走行するという、常人には理解しがたい凄まじいテクニックでファンを魅了していました。そんな星野一義さん、今はGT500で参戦しているTEAM IMPULの監督をなさっていますが、2022シーズンは見事にチャンピオンを獲得しました!(おめでとうございます)そんな星野一義さんを見習って私も片輪走行を披露します!(これは片輪走行ではなく横転です!(笑))
片輪走行で90°車を傾ける【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜ドリフト≠テイクオーバー〜
初のHEAT3を体感しながらお小遣い程度の僅かなお金を持ち帰ってきました。まだまだレイクショア・グランドに参戦するためのお金は足りないので、どんどんレースをやっていきます。
まあお金があってもレースには参戦しますけどね。そういうゲームなので(笑)
今回参戦するのはストリートレース「下水管」です。参加費$1500で優勝しても$3000(から参加費を差し引きた$1500)しか貰えませんが、なんとも面白そうなレースなのでやっていきます!
完全に名前に引き込まれただけです!(笑)
まずは普通の峠道を下るところから始まります。しばらくダウンヒルが続きましたが、道を外れるとようやくこのレースの本番となる巨大な下水管へと突入します。
下水管では曲がるための操作は不要かもしれません。勝手に壁を走りながら曲がっていきます。
障害物もなく、壁を走れる下水管は結構爽快感があって楽しいです。しかしそれだけに他の車両もミスや事故は起きずらく、一旦入ると順位の変動はほとんどありません。結局後半巻き返し型の私は下位に沈むことになりました。
$375!?(少ない…)帰りに駄菓子でも買っていきましょうか?(笑)
さすがにこの稼ぎでは帰れないので、次はもっと簡単そうなレースを選んでみました。走るのはスピードレース「レイクショア・エクスプレス」になります。
あぶく銭と書かれていますが、本当のあぶく銭を知らないようですね!(笑)
レイアウトだけを見るとかなり簡単そうですが、実は結構オブジェクトが色々あって難しいというのが実際に走るとわかってきました。そしてレースの名前にもなっている"エクスプレス"の意味もわかりました。
列車を飛び越えるからエクスプレスなんですね!明らかにぶつかりに行っている気が…
列車にはぶつかりませんでしたが、結果は6位と奮いませんでした。それでも先ほどの下水管よりは稼ぎとしては良かったです。
やっぱり参加費がかかるレースはダメですよね?
今回はまだまだ昼間のレースをやります。普通のレースでは中々勝てないので、次はドリフトイベントをやってみることにしました。
テイクオーバーは苦手ですが果たしてドリフトはどうでしょう?
ドリフトイベントの会場となるのは砂利の工事現場です。滑ろうとしなくても自然とドリフトになるのでかなり楽にポイントを稼ぐことができます。
元々ドリフトイベントは得意分野なんです。やっぱりテイクオーバーはドリフトとは違うんですよね。
リアルでは絶対に走りたくない路面状況。汚れるし砂利が跳ねて小キズがつきますからね。
滑りに滑った結果、なんと1位を獲得しました。変な所で才能を発揮する自分の能力は今作でも健在のようです(笑)
獲得賞金が少ないという前の2レースが完全にフラグとなりました。
この賞金によってトータル$10000以上を稼ぎ出すという結果となりました。しかしその代償としてHEATは2.5まで上がってしまいます。さて、夜はどうなるでしょうか…
といったところで、今回はここまでになります。次回は昼間の代償を支払うHigh HEATの夜になります。
ではまた。